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飲み会

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最近めっきり寒くなってきましたね。この時期になると、友人とお店に足を運びお酒が飲みたくなる季節となりました。そこで今回紹介する表現は、飲み会に関する表現です。日本でも「飲み二ケーション」という言葉があるように、お酒の席は海外でも人との距離を縮めるには非常に有効的な方法です。

 

 飲みに行こうという表現はご存知のようにたくさんあります。今すぐ思いつくものとしては「Let's drink」「Why don't we go to bar to drink」などがあります。ですが他にも、表現があるので紹介していこうと思います。例えば「wanna go out」「let's go out」等があります。かなりシンプルで、簡潔な表現ですね(笑)ですが注意していただきたいことは、この表現は目的語がありません。つまり、お酒を飲みに行く為だけにこの表現は使われるわけではなく、他の事にももちろん使われます。今回の場合「hang out(遊ぶ)」という言葉が、「飲みに行く」という目的になっている為に今回は「飲みに行く」になります。この表現を使うには、十分に人間関係を構築し、英語の事を理解する必要があると言えます。つまり日本語でいうならば「言わなくてもわかるよね?」といった感じです。頭の中で色々考えるより、たくさん使ってセンスを養う事をお勧めします。なので人によってはスポーツをする、映画を観るという意味のもなります。ですが学生の間では、「飲みに行く」という意味としてよく使われるのではないかと思います。

 

他にも日本には「宅飲み」という言葉があります。これを直接表現する名詞は英語にはありませんが、家に友人を呼びお酒を飲みたい時は「Do you want to come hang out at my place」と表現します。しかしこれも注意していただきたいのは、目的語がこの文にはないので、対象、性別、声のトーン等で受け取り方が違ってくる場合があります。男性が出会ったばかりの女性に使う場合、少し意味が変わる場合があります。その逆もしかりです。事前にお酒の話をした上で、この表現を使うと相互の誤解を防げるかもしれません(笑)

 

今回はこれで以上です。お疲れさまでした。次回の更新でお会いしましょう!!